グンゼの綿100%長ズボン下を試してみた
近所のスーパーにGUNZEの長ズボン下が売っていた。しかも2枚組で2,000円のものをワゴンセールで1,400円というお買い得商品だった。冷え性で冬の生活がつらい。しかしヒートテックは寒気がして合わない、モンベルのスーパーメリノウールを試している、けどもっとお手頃価格の冬用のタイツがあったらな(もちろん紳士物)と考えているわけなので、さっそく購入してみた。
綿100%
この商品にひかれたのは綿100%だったから。
ユニクロのヒートテックは手元にあるやつをみると素材が次のように記載されていた。
- アクリル 40%
- ポリエステル 35%
- レーヨン 22%
- ポリウレタン 3%
違う素材を使っていれば、または比率が違うならば、ヒートテックを履いているときの寒気、ひんやり感がなくなるのじゃないかと。なので綿100%には強くひかれた。
山岳部の彼は言った
大学の時、山岳部の友達がいた。そいつは冬山にも積極的に登りに行くようなやつで、本格的に山登りをしていた。
そいつが教えてくれたことがあった。それは一番下、要するに肌着にはウールのものか綿100%のものを着なさい、寒さ対策はそれが基本だと。
じゃっかん記憶があやふやだけどそう言っていたはず。その言葉を思い出したのだ。
綿100%威力は
正直だめだった。
自宅で履いて過ごしてみた。このズボン下の上にはフリースのパンツを履いてしばらく過ごしてみた。しかしじっとしていると太ももが寒い。1時間ほどでこれはだめだとなり、ズボン下を脱いでしまった。
うーん、なんでだろうなー。夜寝るときとかはいいのかもしれないなー。でもこれだと普段会社に行くとき、外出するときに履くのは厳しい。
残念。