2016年11月公開の注目映画
11月も見逃せない映画がたくさん公開されます。 なかでも「ミュージアム」と「この世界の片隅で」は絶対に見逃せない。
ぼくのおじさん
11月3日公開
山下敦弘監督の撮る作品はほとんど好き。これも好きになりそうな予感。
芥川賞作家北杜夫の児童文学を、『天然コケッコー』などの山下敦弘監督が実写映画化。兄夫婦の家に居候するおじさんが、お見合いで知り合った美女を追い掛けておいとともにハワイへ向かうさまを描く。
溺れるナイフ
11月5日公開
菅田将暉(主演)、小松菜奈(主演)というキャスティングはみ魅了的。
エブリバディ・ウォンツ・サム!! 世界はボクらの手の中に
11月5日公開
『6才のボクが、大人になるまで』に続く3日間はリチャード・リンクレイターの集大成&“青春グラフィティ・ムービー”の傑作! 恋も友情も、すべての青春はここにある!!
この世界の片隅に
11月12日公開
女優の能年玲奈こと「のん」が主演声優を担当することでも話題になってますね。
「この映画が見たい」の声が生んだ、100年先に伝えたい珠玉のアニメーション クラウドファンディングで3,374名のサポーターから39,121,920円の制作資金を集めた本作。日本全国からの「この映画が見たい」という声に支えられ完成した『この世界の片隅に』は、長く、深く、多くの人の心に火を灯し続けることでしょう。100年先にも愛され続ける映画が、ここに誕生しました。
ミュージアム
11月12日公開
これはすごそう。だってカエルだよ。しかもカエル男を演じているのがあの人だなんてなー。
過激な描写と緊迫のストーリー展開で人気を博す巴亮介の人気サイコスリラー漫画を実写映画化。雨の日だけに起こる猟奇殺人事件を追う刑事の沢村久志。犯行現場に残された謎のメモや、見つけられることを前提としたかのような死体から、カエルのマスクを被った犯人像が浮かび上がる。通称・カエル男と呼ばれるようになった犯人を追い詰めていく沢村だったが、カエル男の仕組んだ残酷な罠にはまり、絶望的な状況に追い込まれてしまう。主人公・沢村役の小栗、沢村の妻を演じる尾野真千子はじめ、野村周平、大森南朋ら豪華キャストが共演。
マイ・ベスト・フレンド
11月18日公開
あなたがいない明日を、あなたがくれた強さで生きる。 現代を生きるすべての女性におくる、笑顔と涙があふれ出す最高の感動作!
雨にゆれる女
11月19日公開
予告編をみて「これ、見たいな」とおもった作品。
ジャ・ジャンクー監督の『四川のうた』などの音楽を手掛けてきた半野喜弘が監督を務め、謎めいた男女の関係をサスペンスフルに描くドラマ。
母の残像
11月26日公開
今月もたくさん見たい映画があります。 各種サービスを利用すると安く見れますのでうまく活用していこうと思います。